連載中
■北海道新聞「新・北のうた暦」2017年3月~
■角川短歌「ぼくは散文が書けない」2021年8月号~
■北海道新聞朝刊「札幌零景」2023年10月~
連載終了
■喜怒哀楽書房「喜怒哀楽」2013年2月号~6月号
・詠み人の「リレーエッセイ」
■現代詩手帖2012年1月号~2013年12月号
・短歌時評「来るべきうた」
■北海道新聞毎週金曜日夕刊 4月6日~6月29日
・エッセイ「すごろくロゴス」
■マイナビブックス
・「日々が紙から飛びだして」月曜日担当 2014年1月~4月
■「週刊金曜日」書評委員 2013年7月~2016年6月
■「三田文学」
・短歌とエッセイ(松村由利子さんとともに)2014年7月~2016年4月
■「東京新聞」短歌月評 2015年1月~2015年12月
■「ことばのおもちゃ缶」文藝春秋WEBサイト「本の話WEB」 2015年2月~2016年1月
・『ことばおてだまジャグリング』と改題して単行本化
■「現代短歌むしめがね」週刊読書人 2015年8月~2019年
■朝日新聞文庫評 2019年4月~2021年3月
■北海道新聞札幌地域面 2013年4月9日~2023年9月
・エッセイ「山田航の札幌モノローグ紀行」
単著
■ふらんす堂「さよならバグ・チルドレン」(2012・第一歌集)
■左右社「桜前線開架宣言 Born after 1970現代短歌日本代表」(2015・現代短歌アンソロジー)
■港の人「水に沈む羊」(2016・第二歌集)
■文藝春秋「ことばおてだまジャグリング」(2016・エッセイ)
共著
■沖積舎「穂村弘ワンダーランド」(2010・高柳蕗子責任編集)
・評論「穂村弘は何を信じるか?」を執筆。
■角川学芸出版「決定版 短歌入門」(2012)
・付章「短歌名言録」を担当。
■新潮社「世界中が夕焼け 穂村弘の短歌の秘密」(2012・穂村弘共著)
■北日本新聞社編「いまドキ語訳越中万葉」(2013・共著)
■幻戯書房「トリビュート百人一首」(2015・共著)
■書肆侃侃房「短歌タイムカプセル」(2018・20首抄出)
2024年
1月:「現代短歌新聞」2月号 奥村晃作『蜘蛛の歌』書評
3月:「短歌研究」4月号 評論『なぜ「歌人さん」という芸名なのか 枡野浩一の現在地』
4月:「短歌研究」5-6月号 短歌「失速する弾丸」5首
「角川短歌」5月号 短歌「フラッタウン閉市のお知らせ」10首
「次世代短歌新作集2024」 短歌「36号線、あるいは八月二十日の戦死者たち」12首
5月:朝日新聞5月15日 エッセイ「コンビニ50年 現代短歌が映す変遷」
BRUTUS N0.1008 特集「一行だけで。」五島諭の短歌一首紹介
7月:「短歌往来」7月号 短歌「透明なストライキ」12首
「現代短歌」104号 「第一歌集ノオト」
「角川短歌」8月号 特集「没後七十年 これからの中城ふみ子」に論考「脚本家・中城ふみ子」寄稿
2023年
1月:「井泉」105号 リレー小論
「短歌研究」2月号 評論「二〇三〇年の短歌のために」
「現代短歌」3月号 斎藤茂吉特集
「文芸選評」1月28日
2月:「読売新聞」2月10日 「工場街のスケートリンク」5首
「北海道新聞」2月19日 田辺青蛙『北海道怪談』書評
「短歌研究」3月号 評論「『桜前線開架宣言』から8年 96年生まれの二人の歌人 平出奔と初谷むい」
「ねむらない樹」10号 評論「ゼロ年代文化の中の笹井宏之」
「短歌研究」4月号 作品連載「それぞれの駐車場の記憶に」30首、評論「『ぼくゴリラ』を選ばざるを得ない理由 学生対象の短歌コンクールをめぐる随想」
4月:「短歌研究」5・6月合併号 短歌「DeathとMass」7首
6月:「短歌研究」7月号 評論「猫と野球、まなざしと」
7月:「歌壇」8月号 短歌「愛が生活に負ける」12首
10月:「うた新聞」10月号 短歌「ただ南瓜食う日」7首
「AERA」10月2日号 コメント
「ダ・ヴィンチ」11月号 特集「#短歌」ブックガイド
12月:「現代短歌」100号 「第一歌集ノオト」
日本経済新聞12月2日 松村由利子『科学をうたう』書評
2022年
1月:NHKラジオ「ほむほむのふむふむ」1月3日4:05-5-00
放送分出演
「短歌研究」2月号 「それぞれの短い旅に」30首
「現代短歌」3月号 黒瀬珂瀾『黒耀宮』文庫版書評
「うた新聞」2月号 坂井修一『森鷗外の百首』書評
2月:「ねむらない樹」第8号 「2021年の収穫」
3月:「現代短歌」40号 「宍戸のぶ子ノート」
4月:「短歌研究」5月号 「一生笑う」7首
5月:「短歌研究」6月号 「それぞれのAM5:50に」30首
「抒情文芸」183号 ゴッサム・シティ・ポップ」10首
8月:「短歌研究」9月号 「それぞれの川とそれぞれの河川敷に」30首
10月:「朝日新聞」10月4日 「論の芽」
「西日本新聞」10月16日 「随筆喫茶」
「短歌往来」11月号 短歌「ベガスベガスの清原」13首
12月:「現代思想」12月号 「現代短歌にとってロスト・ジェネレーションとは何か」
「短歌研究」1月号 「それぞれの定点カメラの奥で」30首
「潮」2月号 エッセイ「東京タワーって全く魅力ないだろ」
2021年
1月:「現代短歌」No.83 谷岡亜紀『ひどいどしゃぶり』書評
「短歌往来」2月号 川野芽生『Lilith』書評
「朝日新聞」1月23日 『ひもとく』「小説嫌いの好きな小説」
2月:「ねむらない樹」vol.6 「二〇二〇年の収穫」
「短歌往来」3月号 「本名は駿河学」7首
「短歌研究」3月号 特集「2011-2021 東日本大震災からの10年」
「歌壇」3月号 秋月祐一『この巻尺ぜんぶ伸ばしてみようよと深夜の路上に連れてかれてく』書評
「角川短歌」3月号 巻頭エッセイ「一葉の記憶 私の公募短歌館」
3月:「NHK短歌」4月号 「よみかた うたいかた」
「歌壇」4月号 「フタアシケナシザル」12首
「短歌研究」4月号 作品季評(前半)
4月:「短歌研究」5月号 「扶養照会」7首
5月:「短歌研究」6月号 「エキゾチック茶番」30首、作品季評(後半)
「角川短歌」6月号 「他人の恋ばかり眺めた季節」10首
6月:「短歌研究」7月号 特集「短歌リアリズムの更新」企画立案・論
7月:「現代短歌」9月号 リレーエッセイ「月で読む本」
SAPPORO YARD エッセイ「YARDな風景vol.25 ファクトリー天体工場の記憶」
9月:「歌壇」10月号 特集「疑問形・命令形から見えてくるもの」
「俳句四季」10月号 短歌と俳句10作競詠
「短歌研究」10月号 30首連載第2回「それぞれの夜の街に」
「現代詩手帖」10月号 佐藤文香さん、佐藤雄一さんと座談会
11月:「短歌研究」12月号「短歌年鑑」 「短歌2021書き留めておきたいこと」
12月:「現代短歌新聞」12月号 「あのみすぼらしい愛をもう一度」5首
「蒼海」14号 「ナチュラルボーン達筆」8首
2020年
1月:「うた新聞」1月号 坂井修一『古酒騒乱』書評
「北海道新聞」1月19日 濱野ちひろ『聖なるズー』書評
「短歌研究」2月号 口絵エッセイ「二月の歌」
2月:「ねむらない樹」vol.4 特集「短歌とジェンダー」
「現代短歌新聞」95号 志垣澄幸『水の星』書評
「日本経済新聞」読書日記2月度(全4回)
「歌壇」3月号 短歌「ススキノ0時」12首
「角川短歌」3月号 誌上歌合
書肆侃侃房『現代短歌のニューウェーブとは何か?』 エッセイ「溺れる者が摑んだ藁は」
「現代詩手帖」3月号 論考「『弱い日本語』の向こうに」
4月:「ニューサポート国語」33号 エッセイ「散文脳と韻文脳」
「短歌研究」5月号 短歌「聞き取れませんでした」7首
「短歌往来」5月号 藤島秀憲『ミステリー』書評
5月:「週刊読書人」5/1号緊急企画「#こういうときこそ本を読もう」谷岡亜紀「キャロル」紹介
「うた新聞」5月号 田中拓也『東京』書評
「現代短歌」7月号 特集「1990年」山田富士郎歌集『アビー・ロードを夢みて』論
6月:「北海道新聞」6月9日 「コロナ禍をよむ」短歌3首とエッセイ
7月:「週刊文春」7月16日号 竹中均『「自閉症」の時代』書評
「短歌往来」8月号 短歌「弟の助手席」13首
朝日新聞7月22日号 石川啄木についての寄稿
「角川短歌」8月号 特別企画「学びの3冊 心の免疫力を高める」
北海道新聞7月27日号 岡井隆追悼記事
9月:「短歌研究」10月号 特集「短歌評論の責任」評論「『口語短歌評論』のなすべきこと」
10月:「現代短歌新聞」10月号 谷岡亜紀『ひどいどしゃぶり』書評
11月:「ビッグイシュー日本版」394号 特集「いよいよ、短歌」
「公明新聞」11月16日付 小池昌代『かきがら』書評
12月:「角川短歌年鑑」特別座談会
「BRUTUS」12月16日号 企画「過去と現在を短歌でつなぐ。」
2019年
1月:「短歌往来」2月号 短歌「辛亥革命の夜」12首
「角川短歌」2月号 座談会「話題の歌集を読む」
2月:「ねむらない樹」vol.2 高原英理『歌人紫宮透の短くはるかな生涯』書評
「うた新聞」2月号 短歌「汚れなき歌」7首+エッセイ「私のまちの冬」
「NHK短歌」3月号 特集「駅をよむ」
3月:日本近代文学館企画「震災を書く」 短歌「大停電の夜に」12首
「歌壇」4月号 短歌「さよならは夜霧の向こう」12首
4月:「Hanako」5月号 笹井宏之『えーえんとくちから』クロスレビュー
「現代思想」5月臨時増刊号 「総特集 現代思想43のキーワード」『エモい』の項を担当
北海道新聞4月26日付「平成を歌う」短歌3首
5月:「現代短歌」6月号 特集「平成の歌集」
「短歌研究」6月号 短歌「届くかな」7首
「週刊文春」5月30日号 辻田真佐憲『天皇のお言葉』書評
「角川短歌」6月号 上野誠『万葉文化論』書評
「現代詩手帖」6月号 「現代詩手帖の60年」アンケート寄稿
6月:「短歌研究」7月号 短歌「聴きたいよ、あるいはダイアローグ」20首
「角川短歌」7月号 短歌「最強のうさぎ」10首
『総特集 寺山修司 増補新版 いまこそ、新たな読者のために』短歌セレクション・解説を担当
7月:「短歌往来」8月号 谺佳久歌集『夢幻歌伝』書評
9月:「文藝春秋」10月号 短歌「レコードにくちづけ」7首
「短歌研究」10月号 特集「評論の原点を探せ」に寄稿
10月:「歌壇」11月号 外塚喬『実録・現代短歌史 現代短歌を評論する会』書評
「短歌人」11月号 生沼義朗歌集『空間』書評
「びーぐる」45号 短歌時評
「梧葉」63号 エッセイ「歌人の現在」及び短歌「裏声」15首
11月:「現代短歌」1月号 評論「映像的想像力と短歌」
12月:「カドブンノベル」1月号 「境界を超える」短歌4首
「短歌研究」1月号 花山多佳子歌集『鳥影』書評
「早稲田文学」増刊号 「笑いはどこから来るのか?」短歌「メリー有馬記念」15首
2018年
3月:「歌壇」4月号 短歌「#ストロングゼロ短歌」12首
4月:「北海道新聞」4月8日 草森紳一・嵩文彦『「明日と王」詩と評論』書評
「短歌研究」5月号 短歌「ココア・テスト」7首
「角川短歌」5月号 利根川発歌集『甃石の道』書評
5月:「梧葉」春号 「今、関心を持っている歌人について」西村陽吉について
「角川短歌」6月号 短歌「物語がはじまってしまわないように」10首
6月:「歌壇」7月号 『シリーズ牧水賞の歌人たち 三枝昂之』書評
「現代短歌」7月号 石井僚一歌集『死ぬほど好きだから死なねーよ』書評
「週刊金曜日」6月22日号 萩原慎一郎歌集『滑走路』書評
7月:「短歌研究」8月号 短歌「サイゼリヤに馴染めない」20首
8月:「短歌往来」9月号 特集「現代の衣食住を詠む」 短歌「稲妻」12首+ミニエッセイ
「毎日小学生新聞」8月23日 自由研究お助け隊 パングラムとリポグラムで協力
11月:「BRUTUS」特集:札幌の正解 インタビュー掲載
「暮しの手帖」97号 エッセイ「写真心がない」
12月:「角川短歌」1月号 短歌「タタタタッタターン」7首
2017年
1月:「朝日新聞」北海道版1月14日付 エッセイ「北の文化」
2月:「週刊金曜日」2月3日号 矢野利裕『ジャニーズと日本』書評
3月:「ユリイカ」4月号 大森靖子特集 「詩人・大森靖子 絶望の現在形」
「北冬」17号 沖ななも特集 3首評
4月:「公募ガイド」5月号短歌特集「短歌の現在地」担当
5月:「週刊文春」5月11日号 安彦良和・斉藤光政『原点 THE ORIGIN 戦争を描く、人間を描く』書評
「短歌研究」6月号 特集「寺山修司の手紙をよむ」
6月:「現代短歌新聞」6月号 短歌「ふるさとだった」5首
「短歌研究」7月号 短歌「ポケットの中の2個のビー玉みたいに生活は続いてゆく」30首
「週刊金曜日」6月23日号 ツチヤタカユキ『笑いのカイブツ』書評
文藝別冊「俵万智 史上最強の三十一文字」 評論「俵万智が切り拓いたもの」
「角川短歌」7月号 歌壇時評
7月:「ユリイカ」8月臨時増刊号 特集・山田孝之 「言語感覚のクーデター 『実録山田』について」
「図録・作品集 北方文芸2017」 短歌「若年性冒険症」10首
「短歌往来」8月号 特集・30代歌人の現在 短歌「もしこれが恋じゃないっていうのなら」12首
10月:「たべるのがおそい」vol.4 エッセイ「ストリート書道に逢いたくて」
webちくまリレー書評「昨日、なに読んだ?」
11月:「現代短歌」12月号 野上卓歌集『レプリカの鯨』書評
12月:「BRUTUS」1/1・15合併号「危険な読書」特集 「ぞっとする俳句、短歌」
「角川短歌」1月号 短歌「踊る魔法に見る魔法」7首
「文春オンライン」 エッセイ「漫才は短歌に似ている!」
2016年
1月:「週刊金曜日」1月15日号 曽根富美子『親なるもの 断崖』書評
「角川短歌」2月号 特集「わたしの推敲法」
2月:「週刊金曜日」2月5日号 長嶋有『愛のようだ』書評
「文藝春秋」3月号 短歌「ぱぱぱぱーん」7首
3月:「週刊金曜日」3月4日号 鳥居歌集『キリンの子』書評
「毎日新聞」3月12日号 「昨日読んだ文庫」
「週刊金曜日」3月25日号 小坂俊史『まどいのよそじ』書評
4月:「東京人」5月号 エッセイ「短歌の勝算。」
「週刊金曜日」4月8日号 ドナルド・キーン『石川啄木』書評
5月:「週刊金曜日」5月13日号 吉増剛造『我が詩的自伝 素手で焰をつかみとれ!』書評
「週刊金曜日」5月27日号 北村薫『うた合わせ 北村薫の百人一首』書評
「短歌研究」6月号 特集「短歌の『解釈』と『鑑賞』」にエッセイ「押韻論の時代が来る」
「角川短歌」6月号 特集「加齢への挑戦」「70代・80代の名歌20首選」
6月:「小説すばる」7月号 コラム「思い出ステーション」「週刊金曜日」6月24日号 清家雪子『月に吠えらんねえ』書評
7月:北海道新聞7月10日号 時田則雄『陽を翔るトラクター』書評
「ユリイカ」8月号 現代短歌特集 「あたらしい短歌のキーワード15」担当
「角川短歌」8月号 時田則雄インタビュー「まず農があり、歌がある」
「弦」36号 短歌「春は季節じゃなくて気象」8首
8月:「歌壇」9月号 短歌「ママにならなきゃママ許せない」12首
「日本経済新聞」8月21日号 今野真二『ことばあそびの歴史』書評
9月:理想科学工業PR誌「理想の詩」にエッセイ「タ行禁止の昔話」
「角川短歌」10月号特集「短歌のヒューモア」 「現代ヒューモア短歌の名手」
10月:「考える人」秋号 小特集「人生で大事なことはみんな漱石先生に教わった。」にて、「わたしの漱石先生」というコーナーで夏目漱石の俳句について書きました。
「クロワッサン」倉本美津留『倉本美津留の超国語辞典』書評
11月:別冊宝島編集部編『北杜夫 マンボウ文学読本』に「歌人としての北杜夫」を寄稿
「Hanako」no.1123 若松英輔『生きていくうえで、かけがえのないこと』書評
12月:「野性時代」1月号特集「今はじめよう!短歌と俳句」 エッセイ「ゼロ年代短歌ボーイ」+短歌3首
「早稲田文学」冬号特集「快楽の館」 エッセイ「回文の快楽」
「考える人」2017年冬号 特集「ことばの危機、ことばの未来」エッセイ「意味の手前で」
「角川短歌」1月号 短歌「チアーズ」7首
「現代詩手帖」1月号 平田俊子編『詩、ってなに?』書評
2015年
1月:「すばる」2月号 特集「批評の更新2015」『立身出世主義をめぐる二つのケースー啄木と茂吉』掲載
「週刊金曜日」1月16日号 岡本啓詩集『グラフィティ』書評
2月:「週刊金曜日」2月6日号 佐藤文香句集『君に目があり見開かれ』書評
「青磁社通信」25号 川本千栄評論集『深層との対話』書評
「短歌往来」3月号 奥村晃作歌集『造りの強い傘』書評
「角川短歌」3月号 特集・記録としての短歌「社会」項目
「現代詩手帖」3月号 論考「インターローカルのために」
3月:「うた新聞」3月号 吉岡生夫『王道をゆく ジュニアと五句三十一音詩の世界』書評
「週刊金曜日」3月6日号 天久聖一編『書き出し小説』書評
「週刊金曜日」3月27日号 山家悠平『遊廓のストライキ 女性たちの二十世紀・序説』書評
4月:「週刊金曜日」4月10日号 五十嵐泰正、開沼博責任編集『常磐線中心主義 ジョーバンセントリズム』書評
5月:「角川短歌」5月号 特集「連作をきわめる」 「読者は連作の「空気感」を読んでいる」寄稿
「週刊金曜日」5月15日号 友部正人詩集『バス停に立ち宇宙船を待つ』書評
「短歌往来」6月号 短歌「一緒に住もうか」33首
「週刊金曜日」5月29日号 北大路翼句集『天使の涎』書評
6月:「週刊金曜日」6月12日号 野村保子『大間原発と日本の未来』書評
「週刊金曜日」6月19日号 又吉直樹・堀本裕樹『芸人と俳人』書評
「北冬」16号 井辻朱美特集 論考「前田透と井辻朱美」寄稿
7月:「週刊金曜日」7月3日号 八潮れん詩集『ル・鳩 良い子ぶる』書評
「季刊新そば」152号 エッセイ「蕎麦屋くるくる回文亭」
「文學界」8月号「巻頭表現」 短歌「腐遊」10首
「歌壇」8月号 短歌「バイパス沿いの晩春の部屋」12首
「週刊金曜日」7月17日号 「芥川賞よりこの1冊が面白い!」に小谷野敦『ヌエのいた家』書評を寄稿
「週刊金曜日」7月24日号 中村哮夫『久保田万太郎 その戯曲、俳句、小説』書評
「角川短歌」8月号 山口文子歌集『その言葉は減価償却されました』書評
8月:週刊読書人増刊号「PONTO Vol.3」に「日本の性(さが)」というテーマでエッセイ「七五調と日本の性」寄稿
「早稲田文学」秋号に「現代川柳最前線」寄稿
「短歌往来」9月号 野口あや子歌集『かなしき玩具譚』書評
「週刊金曜日」9月4日号 『高階杞一詩集』書評
9月:「うた新聞」9月号 巻頭評論「小野茂樹の時代 幼形成熟としての口語」
「俳句四季」10月号 短歌「ムラートのボクサーをKO」10首
「角川短歌」10月号 短歌「Donald & Daisy」10首
「現代短歌新聞」10月号 短歌「ディズニー・エレジー」5首
「週刊金曜日」10月2日号 辻田真佐憲『ふしぎな君が代』書評
「週刊金曜日」10月16日号 時田則雄歌集『みどりの卵』書評
10月:「読売新聞」10月26日付夕刊に「わたる」の題で5首
11月:「週刊金曜日」11月6日号 松村洋『日本鉄道歌謡史』書評
「週刊金曜日」11月20日号 平田俊子詩集『戯れ言の自由』書評
12月:「週刊金曜日」12月4日号 山崎まどか・長谷川町蔵『ヤングアダルトU.S.A.』書評
「角川短歌」1月号 短歌「群青ノイズ」7首+エッセイ「初笑い」
2014年
1月:北日本新聞1月6日付朝刊 新春随想「富山系北海道人として」
「群像」2月号 エッセイ「見捨てられた場所から見えた景色は」
「週刊金曜日」1月10日号 渡辺松男句集『隕石』書評
産経新聞1月26日付 伊集院静『ノボさん』書評
角川短歌2月号 松村正直『高安国世からの手紙』書評
「オール読物」2月号 「偏愛読書館」寄稿 高階杞一『早く家へ帰りたい』、桑原正紀『妻へ。千年待たむ』について
2月:「うた新聞」2月号特集・戦中派歌人の戦後 富小路禎子について寄稿
「週刊金曜日」2月14日号 雪森ゆかり歌集『WHITE PAIN』書評
角川短歌3月号 特集「現代新鋭歌人10人競詠 名歌の本歌取り
NHK札幌放送局「ホリホリX」に「回文の達人」として出演
3月:「すばる」4月号「読書日録」 中村和恵『日本語に生まれて―世界の本屋さんで考えたこと』、澤村斉美歌集『galley』、ロバート・クーヴァー『ユニヴァーサル野球協会』について
「週刊金曜日」3月14日号 松村由利子『お嬢さん、空を飛ぶ 草創期の飛行機をめぐる物語』書評
4月:「週刊金曜日」4月4日号 小野啓写真集『NEW TEXT』書評
「すばる」5月号「読書日録」 岡田よしたか『くしカツさんちは まんいんです』、榮猿丸句集『点滅』、品田悦一『斎藤茂吉 異形の短歌』について
「歌壇」5月号 短歌「ふたりぼつちの明日へ」12首
「週刊金曜日」4月18日号 千葉聡『今日の放課後、短歌部へ!』書評
5月:「すばる」6月号「読書日録」 杉本徹詩集『ルウ、ルウ』、「早稲田短歌43号」「京大短歌20号」、向井豊昭著・岡和田晃編・解説『向井豊昭傑作集 飛ぶくしゃみ』について
フジテレビ系「日本全国ご自慢列島 ジマング」に「逆さ読みをする男」として出演。
「週刊金曜日」5月16日号 『茨木のり子詩集』書評
「週刊金曜日」5月30日号 伊藤洋志・pha『フルサトをつくる』書評
「週刊新潮」6月5日号に拙歌「打ち切りの漫画のやうに前向きな言葉を交はし終電に乗る」掲載。
6月:竹柏会「心の花」6月号巻頭「佐佐木幸綱の一首」
「週刊金曜日」6月13日号 吉岡太朗歌集『ひだりききの機械』書評
「短歌研究」7月号 特集「菱川善夫の歌をよむ」
「週刊金曜日」6月27日号 川口晴美編『詩の向こうで、僕らはそっと手をつなぐ。』書評
7月:「週刊金曜日」7月11日号 岡和田晃編『北の想像力 《北海道文学》と《北海道SF》をめぐる思索の旅』書評
「週刊朝日」8月1日号 「最後の読書」杉崎恒夫『パン屋のパンセ』について
8月:下北沢B&Bにて雪舟えまさんとトークイベント「画家・深井克美を知っていますか?」を開催
「週刊金曜日」8月22日号 島田潤一郎『あしたから出版社』書評
9月:「週刊金曜日」9月5日号 片岡義男・鴻巣友季子『翻訳問答 英語と日本語行ったり来たり』書評
「つながる ひろがる 命の輪~生物多様性アート展 in 札幌市時計台」の岡崎文吉パネル展に、漢詩の現代語訳で参加
「週刊金曜日」9月19日号 最果タヒ詩集『死んでしまう系のぼくらに』書評
角川短歌10月号 「はじめての短歌」第1回にて翻訳家・金原瑞人さんの「初めて作った短歌」の添削を担当
10月:「現代短歌」11月号特集「若手歌人の読む昭和の時代」に評論「科学と芸術の「夢」―岡井隆と宮崎駿―」
「短歌研究」11月号特集「短歌の〈わたくし〉を考える」に評論「他者としての〈わたくし〉」
「週刊金曜日」10月24日号 山里稔『北海道 木彫り熊の考察』書評
角川短歌11月号 短歌「続・ふたりぼつちの明日へ」10首
「週刊金曜日」10月31日号 鈴木英子歌集『月光葬』書評
11月:「週刊金曜日」11月21日号 池川玲子『ヌードと愛国』書評
「現代詩手帖」12月号 高塚謙太郎詩集『ハポン絹莢』書評
12月:「週刊金曜日」12月12日号 本田一弘歌集『磐梯』書評
「短歌往来」1月号 特集「次代を担う歌人のうた」自選30首
「かぎろひ」1月号 桑原憂太郎歌集『ドント・ルック・バック』書評
2013年
1月:ふらんす堂通信135号 短歌「うまれて」10首+エッセイ「短歌とはゲームである」
現代短歌新聞2月号 シリーズ大学短歌会はいま・北大短歌 評論「あえて今、与謝野鉄幹」
2月:北海道新聞2月21日付夕刊 時田則雄『オペリペリケプ百姓譚』、松川洋子『月とマザーグース』書評
角川短歌3月号 阿木津英『方代を読む』書評
3月:「星座」65号 巻頭随筆「気まぐれバーテンダーのカクテル・ポエム」
4月:「北大短歌」創刊号 短歌『THE EDGE』30首
喜怒哀楽マガジン4月号 エッセイ「モノローグ哀歌」
短歌研究5月号 寺山修司特集 論考「母と子の地獄 寺山修司の『家』と『母』」
「梧葉」春号 短歌名言録12 「歌会という総合芸術」
5月:うた新聞5月号 松川洋子『月とマザーグース』書評
NHKラジオ第一「すっぴん!」5月31日放送分 インタビュー出演
7月:「路上」126号 特集「ショート・ショート」 小説『レプリカ』
「短歌研究」8月号 永田和宏『近代秀歌』書評
「短歌」8月号 短歌「シーズンオフ」10首
「木俣修研究」8月号 評論「『市路の果』の東京詠」
「週刊金曜日」7月12日号 山崎聡子歌集『手のひらの花火』書評
8月:「週刊金曜日」8月2日号 原田裕規編著『ラッセンとは何だったのか?ー消費とアートを超えた「先」』書評
「うた新聞」8月号 『岡井隆歌集』書評
「NHK短歌」9月号 「ジャパニーズ・ポエム 私の好きな古典」大伴家持の歌について
「週刊金曜日」8月23日号 久米依子『「少女小説」の生成 ジェンダー・ポリティクスの世紀』書評
9月:HBCラジオ「ほっかいどう元気びと」(9月1日放送分)出演
「現代短歌新聞」9月号 短歌「北区市営住宅」5首
北海道新聞9月5日付夕刊 五十嵐秀彦句集『無量』書評
「週刊金曜日」9月6日号 岡田哲也詩集『茜ときどき自転車』書評
「文學界」10月号 エセー「エルムゾーンを歩く」
「詩の練習」7号 特集「夢」 エッセイ「前川佐美雄の夢の歌」
「週刊金曜日」9月20日号 畑中章宏『ごん狐はなぜ撃ち殺されたのか 新美南吉の小さな世界』書評
「短歌研究」10月号 短歌「球根 続・水に沈む羊」20首
10月:「週刊金曜日」10月4日号 文月悠光詩集『屋根よりも深々と』書評
「びーぐる」21号 短歌「故郷の川辺」5首
「週刊金曜日」10月25日号 雀野日名子『幸せすぎるおんなたち』書評
「ふらんす堂通信」138号 長嶋有さんのと対談および短歌「指輪を買ふ日」10首
11月:朝日新聞11月10日付朝刊「うたをよむ」欄 「西田政史の復活」
「週刊金曜日」11月15日号 堂園昌彦歌集『やがて秋茄子へと到る』書評
「ガニメデ」59号 短歌「子熊のエチュード 児童短歌のこころみ」50首
「週刊金曜日」11月29日号 野谷悦子『レディが群れに帰るまで 母を亡くしたチンパンジーと飼育員の物語』書評
12月:「短歌」1月号 短歌「透明な空襲の朝」7首+エッセイ「角川『短歌』と私」
2012年
1月:TOLTA企画 トルタバトン参加
短歌研究2月号 特集・春待つ心 「雪国から春を待つ―冬の延長として」
短歌2月号 若手歌人による近代短歌研究(二)「石川啄木」
2月:歌壇3月号 期待の作家CLOSE UP 3 黒瀬珂瀾論 「三つの『塔』が重なるとき」
3月:「谷地の夜の朗読会」(@釧路 jazz喫茶 This is)に長歌朗読にて参加
秋田魁新報3月19日号 「全県短歌大会講師・穂村弘さんのこと」
4月:「詩客」4月13日号 「『俳コレ』鑑賞」
「弦」19号 短歌「犀と雪」8首
5月:「率」特集「自選5首評」
「俳句集団itak」旗揚げイベント・パネラー
短歌研究6月号 特集・没後百年 石川啄木 「啄木が死なない理由――〈上京〉がつなぐ近代と現代」
6月:短歌研究7月号 特集「うたう☆クラブ 10年の軌跡」 エッセイ「『ここにいてもいい』と言ってもらいたかった頃」
短歌7月号 短歌「夢の氷河史」10首
8月:アフンルパル通信第13号 長歌「啄木遠景」
北海道新聞8月26日号 この一冊 高階杞一「早く家へ帰りたい」について
読売新聞8月29日号夕刊 インタビュー
guca4号「アルカナ愚恋抄」7首
9月:「俳句集団itak」第3回パネラー
「井泉」9月号 リレー小論 短歌は生き残ることができるか 評論「もっといろんな人に会いたい」
「歌壇」10月号 加藤治郎歌集『しんきろう』、岡井隆『岡井隆の短歌塾 入門編』書評
「北海道新聞」9月19日付夕刊 エッセイ「寺山修司から穂村弘へ 『世界中が夕焼け』とそれからのこと」
「朔日」10月号 栗原寛歌集『窓にはゆめを、ひかりの庭を』書評
「週刊読書人」9月28日号 「著者から読者へ」
10月:文芸誌「視線」(函館市) 評論「啄木『飛行機』ノート」
「短歌往来」11月号 特集・菱川善夫の世界 「〈越境〉と〈犯罪的情熱〉 『花と歌との出会い』から見えてくるもの」
「短歌研究」11月号 特集・新進気鋭の歌人たち エッセイ「『心の火』をめぐって 『世界中が夕焼け 穂村弘の短歌の秘密』出版風雲記」
「梧葉」秋号 特集・最近の秀歌 わたしのベスト3
11月:「短歌人」12月号 生沼義朗歌集『関係について』書評
12月:「短歌」1月号 短歌「青空依存症」7首+エッセイ「新年の抱負」
2011年
1月:短歌研究2月号 特集・雪のおもかげ 「産地直送・北海道の雪の歌」
2月:短歌往来3月号 特集・2010年のベスト歌集歌書 アンケート回答
3月:角川短歌4月号 特集・若手歌人たちは今 「みづのつばさ」5首+エッセイ「なぜ短歌か」
DIVE★DOCUMENT 琴似屯田兵村(札幌市役所、3月28日~4月8日)に「窪地を歩む」12首を出展
4月:東京新聞4月13日号夕刊 エッセイ「出会えなかった友との話」
5月:アフンルパル通信第11号 短歌「水銀遊戯」6首+長歌「歌え白鳥座(キグヌス)」
6月:詩歌梁山泊ホームページ「詩客」 短歌「水中眼鏡」10首
歌壇7月号 笹井宏之『てんとろり』、上野久雄『雪の甲斐駒』書評
北海道新聞6月20日号 エッセイ「孤高の渡航者 山田秀三」
角川短歌7月号 短歌「フタリダイアリー」10首
8月:歌壇9月号 特集「異なる世代の考え方に触れる―短歌の現在」 評論「まだ恋ぢやない」
10月:梧葉 秋号 小島なお『サリンジャーは死んでしまった』書評
11月:アフンルパル通信12号 長歌「はじめて恋人ができたきみに贈る歌」
短歌新聞11月号 菱川善夫著作集第8巻「未来への投弾」書評
12月:短歌往来1月号 短歌「水に沈む羊」15首
角川短歌1月号 特集・ユーモア秀歌で人生を明るく 「純白のナンセンス―笹井宏之の『笑い』」
北冬 13号 特集・大田美和責任編集 評論「大田美和既刊四歌集を読む」
2010年
1月:北海道新聞1月4日号 短歌2首+ミニエッセイ
2月:短歌研究3月号 歌集歌書・書評担当(~5月号)
3月:石川美南ウェブサイト企画「ゴニン デ イッシュ」第5回「公務」
読売新聞3月31日号 短歌5首
4月:短歌往来5月号 今月の視点 エッセイ「啄木と発達障害」
短歌研究5月号 歌集歌書・書評担当
東京新聞4月24日号 詩歌への招待 「老狼」7首+ミニエッセイ
5月:週刊読書人5月7日号 ニュー・エイジ登場 エッセイ「生活という戦闘のために」
6月:短歌新聞6月号 新人立論 「『凡人力』の凄まじさ」
短歌研究7月号 「批評について思うこと」特集 「批評体験の原点」
角川短歌7月号 「ランブルフィッシュ」10首
北海道歌人総会トークセッション パネラー
7月:NHK短歌8月号 ジセダイタンカ 「尾翼とクローバ」5首
8月:NHK短歌9月号 ジセダイタンカ コラム「『昭和』の精算――新世紀の穂村弘」
9月:角川短歌10月号 大特集・馬場あき子の近業 「澄んだ少年性と土俗的な怪奇性」
10月:テンポラリースペース企画展「昆テンポラリー」(10月12日~24日)に「秋の誘蛾灯」8首を出展
短歌研究11月号 新進気鋭の歌人たち 「ディア・インスペクター・クルーゾー」10首+ミニエッセイ
11月:北溟社「詩歌句」秋号 「同人誌登場」短歌3首+ミニエッセイ
角川短歌12月号 大特集・はじめての石川啄木 「自意識過剰パワーが切り開く未来」
12月:TOLTA「トルタの国語 冒険の書」 エッセイ「休み時間じゅう顔を伏せて寝たふりをしているきみへ」
guca「期間限定短詩系女子マガジンguca 1」 エッセイ「短歌と四コマ漫画の微妙な関係」
歌壇1月号 特集・現代短歌の突破口はどこにあるか 「短歌翻訳の可能性」
角川短歌1月号 光森裕樹『鈴を産むひばり』、田中濯『地球光』、平林静代『雨水の橋』書評
2009年
9月:短歌研究10月号 評論「樹木を詠むという思想」
10月:短歌研究11月号 新鋭歌人作品集 「スタートライン」10首+ミニエッセイ
角川短歌11月号 「夏の曲馬団」50首
北海道新聞10月22日号 エッセイ「わが短歌の原風景 札幌」
11月:朝日新聞11月7日号 あるきだす言葉たち 「さやうなら、そしてハッピーバースデイ」8首
角川短歌12月号 「デバッグ・ジャパン」30首+エッセイ「歌人には縁遠そうなテレビゲーム業界の話」
2018年
2月:「週刊金曜日」2月8日号 北大路翼編『アウトロー俳句』書評
「現代短歌」3月号 評論「『貧困の抒情』のために」
2017年
1月:「朝日新聞」北海道版1月14日付 エッセイ「北の文化」
2月:「週刊金曜日」2月3日号 矢野利裕『ジャニーズと日本』書評
3月:「ユリイカ」4月号 大森靖子特集 「詩人・大森靖子 絶望の現在形」
「北冬」17号 沖ななも特集 3首評
4月:「公募ガイド」5月号短歌特集「短歌の現在地」担当
5月:「週刊文春」5月11日号 安彦良和・斉藤光政『原点 THE ORIGIN 戦争を描く、人間を描く』書評
「短歌研究」6月号 特集「寺山修司の手紙をよむ」
6月:「現代短歌新聞」6月号 短歌「ふるさとだった」5首
「短歌研究」7月号 短歌「ポケットの中の2個のビー玉みたいに生活は続いてゆく」30首
「週刊金曜日」6月23日号 ツチヤタカユキ『笑いのカイブツ』書評
文藝別冊「俵万智 史上最強の三十一文字」 評論「俵万智が切り拓いたもの」
「角川短歌」7月号 歌壇時評
7月:「ユリイカ」8月臨時増刊号 特集・山田孝之 「言語感覚のクーデター 『実録山田』について」
「図録・作品集 北方文芸2017」 短歌「若年性冒険症」10首
「短歌往来」8月号 特集・30代歌人の現在 短歌「もしこれが恋じゃないっていうのなら」12首
10月:「たべるのがおそい」vol.4 エッセイ「ストリート書道に逢いたくて」
webちくまリレー書評「昨日、なに読んだ?」
11月:「現代短歌」12月号 野上卓歌集『レプリカの鯨』書評
12月:「BRUTUS」1/1・15合併号「危険な読書」特集 「ぞっとする俳句、短歌」
「角川短歌」1月号 短歌「踊る魔法に見る魔法」7首
「文春オンライン」 エッセイ「漫才は短歌に似ている!」
2016年
1月:「週刊金曜日」1月15日号 曽根富美子『親なるもの 断崖』書評
「角川短歌」2月号 特集「わたしの推敲法」
2月:「週刊金曜日」2月5日号 長嶋有『愛のようだ』書評
「文藝春秋」3月号 短歌「ぱぱぱぱーん」7首
3月:「週刊金曜日」3月4日号 鳥居歌集『キリンの子』書評
「毎日新聞」3月12日号 「昨日読んだ文庫」
「週刊金曜日」3月25日号 小坂俊史『まどいのよそじ』書評
4月:「東京人」5月号 エッセイ「短歌の勝算。」
「週刊金曜日」4月8日号 ドナルド・キーン『石川啄木』書評
5月:「週刊金曜日」5月13日号 吉増剛造『我が詩的自伝 素手で焰をつかみとれ!』書評
「週刊金曜日」5月27日号 北村薫『うた合わせ 北村薫の百人一首』書評
「短歌研究」6月号 特集「短歌の『解釈』と『鑑賞』」にエッセイ「押韻論の時代が来る」
「角川短歌」6月号 特集「加齢への挑戦」「70代・80代の名歌20首選」
6月:「小説すばる」7月号 コラム「思い出ステーション」「週刊金曜日」6月24日号 清家雪子『月に吠えらんねえ』書評
7月:北海道新聞7月10日号 時田則雄『陽を翔るトラクター』書評
「ユリイカ」8月号 現代短歌特集 「あたらしい短歌のキーワード15」担当
「角川短歌」8月号 時田則雄インタビュー「まず農があり、歌がある」
「弦」36号 短歌「春は季節じゃなくて気象」8首
8月:「歌壇」9月号 短歌「ママにならなきゃママ許せない」12首
「日本経済新聞」8月21日号 今野真二『ことばあそびの歴史』書評
9月:理想科学工業PR誌「理想の詩」にエッセイ「タ行禁止の昔話」
「角川短歌」10月号特集「短歌のヒューモア」 「現代ヒューモア短歌の名手」
10月:「考える人」秋号 小特集「人生で大事なことはみんな漱石先生に教わった。」にて、「わたしの漱石先生」というコーナーで夏目漱石の俳句について書きました。
「クロワッサン」倉本美津留『倉本美津留の超国語辞典』書評
11月:別冊宝島編集部編『北杜夫 マンボウ文学読本』に「歌人としての北杜夫」を寄稿
「Hanako」no.1123 若松英輔『生きていくうえで、かけがえのないこと』書評
12月:「野性時代」1月号特集「今はじめよう!短歌と俳句」 エッセイ「ゼロ年代短歌ボーイ」+短歌3首
「早稲田文学」冬号特集「快楽の館」 エッセイ「回文の快楽」
「考える人」2017年冬号 特集「ことばの危機、ことばの未来」エッセイ「意味の手前で」
「角川短歌」1月号 短歌「チアーズ」7首
「現代詩手帖」1月号 平田俊子編『詩、ってなに?』書評
2015年
1月:「すばる」2月号 特集「批評の更新2015」『立身出世主義をめぐる二つのケースー啄木と茂吉』掲載
「週刊金曜日」1月16日号 岡本啓詩集『グラフィティ』書評
2月:「週刊金曜日」2月6日号 佐藤文香句集『君に目があり見開かれ』書評
「青磁社通信」25号 川本千栄評論集『深層との対話』書評
「短歌往来」3月号 奥村晃作歌集『造りの強い傘』書評
「角川短歌」3月号 特集・記録としての短歌「社会」項目
「現代詩手帖」3月号 論考「インターローカルのために」
3月:「うた新聞」3月号 吉岡生夫『王道をゆく ジュニアと五句三十一音詩の世界』書評
「週刊金曜日」3月6日号 天久聖一編『書き出し小説』書評
「週刊金曜日」3月27日号 山家悠平『遊廓のストライキ 女性たちの二十世紀・序説』書評
4月:「週刊金曜日」4月10日号 五十嵐泰正、開沼博責任編集『常磐線中心主義 ジョーバンセントリズム』書評
5月:「角川短歌」5月号 特集「連作をきわめる」 「読者は連作の「空気感」を読んでいる」寄稿
「週刊金曜日」5月15日号 友部正人詩集『バス停に立ち宇宙船を待つ』書評
「短歌往来」6月号 短歌「一緒に住もうか」33首
「週刊金曜日」5月29日号 北大路翼句集『天使の涎』書評
6月:「週刊金曜日」6月12日号 野村保子『大間原発と日本の未来』書評
「週刊金曜日」6月19日号 又吉直樹・堀本裕樹『芸人と俳人』書評
「北冬」16号 井辻朱美特集 論考「前田透と井辻朱美」寄稿
7月:「週刊金曜日」7月3日号 八潮れん詩集『ル・鳩 良い子ぶる』書評
「季刊新そば」152号 エッセイ「蕎麦屋くるくる回文亭」
「文學界」8月号「巻頭表現」 短歌「腐遊」10首
「歌壇」8月号 短歌「バイパス沿いの晩春の部屋」12首
「週刊金曜日」7月17日号 「芥川賞よりこの1冊が面白い!」に小谷野敦『ヌエのいた家』書評を寄稿
「週刊金曜日」7月24日号 中村哮夫『久保田万太郎 その戯曲、俳句、小説』書評
「角川短歌」8月号 山口文子歌集『その言葉は減価償却されました』書評
8月:週刊読書人増刊号「PONTO Vol.3」に「日本の性(さが)」というテーマでエッセイ「七五調と日本の性」寄稿
「早稲田文学」秋号に「現代川柳最前線」寄稿
「短歌往来」9月号 野口あや子歌集『かなしき玩具譚』書評
「週刊金曜日」9月4日号 『高階杞一詩集』書評
9月:「うた新聞」9月号 巻頭評論「小野茂樹の時代 幼形成熟としての口語」
「俳句四季」10月号 短歌「ムラートのボクサーをKO」10首
「角川短歌」10月号 短歌「Donald & Daisy」10首
「現代短歌新聞」10月号 短歌「ディズニー・エレジー」5首
「週刊金曜日」10月2日号 辻田真佐憲『ふしぎな君が代』書評
「週刊金曜日」10月16日号 時田則雄歌集『みどりの卵』書評
10月:「読売新聞」10月26日付夕刊に「わたる」の題で5首
11月:「週刊金曜日」11月6日号 松村洋『日本鉄道歌謡史』書評
「週刊金曜日」11月20日号 平田俊子詩集『戯れ言の自由』書評
12月:「週刊金曜日」12月4日号 山崎まどか・長谷川町蔵『ヤングアダルトU.S.A.』書評
「角川短歌」1月号 短歌「群青ノイズ」7首+エッセイ「初笑い」
2014年
1月:北日本新聞1月6日付朝刊 新春随想「富山系北海道人として」
「群像」2月号 エッセイ「見捨てられた場所から見えた景色は」
「週刊金曜日」1月10日号 渡辺松男句集『隕石』書評
産経新聞1月26日付 伊集院静『ノボさん』書評
角川短歌2月号 松村正直『高安国世からの手紙』書評
「オール読物」2月号 「偏愛読書館」寄稿 高階杞一『早く家へ帰りたい』、桑原正紀『妻へ。千年待たむ』について
2月:「うた新聞」2月号特集・戦中派歌人の戦後 富小路禎子について寄稿
「週刊金曜日」2月14日号 雪森ゆかり歌集『WHITE PAIN』書評
角川短歌3月号 特集「現代新鋭歌人10人競詠 名歌の本歌取り
NHK札幌放送局「ホリホリX」に「回文の達人」として出演
3月:「すばる」4月号「読書日録」 中村和恵『日本語に生まれて―世界の本屋さんで考えたこと』、澤村斉美歌集『galley』、ロバート・クーヴァー『ユニヴァーサル野球協会』について
「週刊金曜日」3月14日号 松村由利子『お嬢さん、空を飛ぶ 草創期の飛行機をめぐる物語』書評
4月:「週刊金曜日」4月4日号 小野啓写真集『NEW TEXT』書評
「すばる」5月号「読書日録」 岡田よしたか『くしカツさんちは まんいんです』、榮猿丸句集『点滅』、品田悦一『斎藤茂吉 異形の短歌』について
「歌壇」5月号 短歌「ふたりぼつちの明日へ」12首
「週刊金曜日」4月18日号 千葉聡『今日の放課後、短歌部へ!』書評
5月:「すばる」6月号「読書日録」 杉本徹詩集『ルウ、ルウ』、「早稲田短歌43号」「京大短歌20号」、向井豊昭著・岡和田晃編・解説『向井豊昭傑作集 飛ぶくしゃみ』について
フジテレビ系「日本全国ご自慢列島 ジマング」に「逆さ読みをする男」として出演。
「週刊金曜日」5月16日号 『茨木のり子詩集』書評
「週刊金曜日」5月30日号 伊藤洋志・pha『フルサトをつくる』書評
「週刊新潮」6月5日号に拙歌「打ち切りの漫画のやうに前向きな言葉を交はし終電に乗る」掲載。
6月:竹柏会「心の花」6月号巻頭「佐佐木幸綱の一首」
「週刊金曜日」6月13日号 吉岡太朗歌集『ひだりききの機械』書評
「短歌研究」7月号 特集「菱川善夫の歌をよむ」
「週刊金曜日」6月27日号 川口晴美編『詩の向こうで、僕らはそっと手をつなぐ。』書評
7月:「週刊金曜日」7月11日号 岡和田晃編『北の想像力 《北海道文学》と《北海道SF》をめぐる思索の旅』書評
「週刊朝日」8月1日号 「最後の読書」杉崎恒夫『パン屋のパンセ』について
8月:下北沢B&Bにて雪舟えまさんとトークイベント「画家・深井克美を知っていますか?」を開催
「週刊金曜日」8月22日号 島田潤一郎『あしたから出版社』書評
9月:「週刊金曜日」9月5日号 片岡義男・鴻巣友季子『翻訳問答 英語と日本語行ったり来たり』書評
「つながる ひろがる 命の輪~生物多様性アート展 in 札幌市時計台」の岡崎文吉パネル展に、漢詩の現代語訳で参加
「週刊金曜日」9月19日号 最果タヒ詩集『死んでしまう系のぼくらに』書評
角川短歌10月号 「はじめての短歌」第1回にて翻訳家・金原瑞人さんの「初めて作った短歌」の添削を担当
10月:「現代短歌」11月号特集「若手歌人の読む昭和の時代」に評論「科学と芸術の「夢」―岡井隆と宮崎駿―」
「短歌研究」11月号特集「短歌の〈わたくし〉を考える」に評論「他者としての〈わたくし〉」
「週刊金曜日」10月24日号 山里稔『北海道 木彫り熊の考察』書評
角川短歌11月号 短歌「続・ふたりぼつちの明日へ」10首
「週刊金曜日」10月31日号 鈴木英子歌集『月光葬』書評
11月:「週刊金曜日」11月21日号 池川玲子『ヌードと愛国』書評
「現代詩手帖」12月号 高塚謙太郎詩集『ハポン絹莢』書評
12月:「週刊金曜日」12月12日号 本田一弘歌集『磐梯』書評
「短歌往来」1月号 特集「次代を担う歌人のうた」自選30首
「かぎろひ」1月号 桑原憂太郎歌集『ドント・ルック・バック』書評
2013年
1月:ふらんす堂通信135号 短歌「うまれて」10首+エッセイ「短歌とはゲームである」
現代短歌新聞2月号 シリーズ大学短歌会はいま・北大短歌 評論「あえて今、与謝野鉄幹」
2月:北海道新聞2月21日付夕刊 時田則雄『オペリペリケプ百姓譚』、松川洋子『月とマザーグース』書評
角川短歌3月号 阿木津英『方代を読む』書評
3月:「星座」65号 巻頭随筆「気まぐれバーテンダーのカクテル・ポエム」
4月:「北大短歌」創刊号 短歌『THE EDGE』30首
喜怒哀楽マガジン4月号 エッセイ「モノローグ哀歌」
短歌研究5月号 寺山修司特集 論考「母と子の地獄 寺山修司の『家』と『母』」
「梧葉」春号 短歌名言録12 「歌会という総合芸術」
5月:うた新聞5月号 松川洋子『月とマザーグース』書評
NHKラジオ第一「すっぴん!」5月31日放送分 インタビュー出演
7月:「路上」126号 特集「ショート・ショート」 小説『レプリカ』
「短歌研究」8月号 永田和宏『近代秀歌』書評
「短歌」8月号 短歌「シーズンオフ」10首
「木俣修研究」8月号 評論「『市路の果』の東京詠」
「週刊金曜日」7月12日号 山崎聡子歌集『手のひらの花火』書評
8月:「週刊金曜日」8月2日号 原田裕規編著『ラッセンとは何だったのか?ー消費とアートを超えた「先」』書評
「うた新聞」8月号 『岡井隆歌集』書評
「NHK短歌」9月号 「ジャパニーズ・ポエム 私の好きな古典」大伴家持の歌について
「週刊金曜日」8月23日号 久米依子『「少女小説」の生成 ジェンダー・ポリティクスの世紀』書評
9月:HBCラジオ「ほっかいどう元気びと」(9月1日放送分)出演
「現代短歌新聞」9月号 短歌「北区市営住宅」5首
北海道新聞9月5日付夕刊 五十嵐秀彦句集『無量』書評
「週刊金曜日」9月6日号 岡田哲也詩集『茜ときどき自転車』書評
「文學界」10月号 エセー「エルムゾーンを歩く」
「詩の練習」7号 特集「夢」 エッセイ「前川佐美雄の夢の歌」
「週刊金曜日」9月20日号 畑中章宏『ごん狐はなぜ撃ち殺されたのか 新美南吉の小さな世界』書評
「短歌研究」10月号 短歌「球根 続・水に沈む羊」20首
10月:「週刊金曜日」10月4日号 文月悠光詩集『屋根よりも深々と』書評
「びーぐる」21号 短歌「故郷の川辺」5首
「週刊金曜日」10月25日号 雀野日名子『幸せすぎるおんなたち』書評
「ふらんす堂通信」138号 長嶋有さんのと対談および短歌「指輪を買ふ日」10首
11月:朝日新聞11月10日付朝刊「うたをよむ」欄 「西田政史の復活」
「週刊金曜日」11月15日号 堂園昌彦歌集『やがて秋茄子へと到る』書評
「ガニメデ」59号 短歌「子熊のエチュード 児童短歌のこころみ」50首
「週刊金曜日」11月29日号 野谷悦子『レディが群れに帰るまで 母を亡くしたチンパンジーと飼育員の物語』書評
12月:「短歌」1月号 短歌「透明な空襲の朝」7首+エッセイ「角川『短歌』と私」
2012年
1月:TOLTA企画 トルタバトン参加
短歌研究2月号 特集・春待つ心 「雪国から春を待つ―冬の延長として」
短歌2月号 若手歌人による近代短歌研究(二)「石川啄木」
2月:歌壇3月号 期待の作家CLOSE UP 3 黒瀬珂瀾論 「三つの『塔』が重なるとき」
3月:「谷地の夜の朗読会」(@釧路 jazz喫茶 This is)に長歌朗読にて参加
秋田魁新報3月19日号 「全県短歌大会講師・穂村弘さんのこと」
4月:「詩客」4月13日号 「『俳コレ』鑑賞」
「弦」19号 短歌「犀と雪」8首
5月:「率」特集「自選5首評」
「俳句集団itak」旗揚げイベント・パネラー
短歌研究6月号 特集・没後百年 石川啄木 「啄木が死なない理由――〈上京〉がつなぐ近代と現代」
6月:短歌研究7月号 特集「うたう☆クラブ 10年の軌跡」 エッセイ「『ここにいてもいい』と言ってもらいたかった頃」
短歌7月号 短歌「夢の氷河史」10首
8月:アフンルパル通信第13号 長歌「啄木遠景」
北海道新聞8月26日号 この一冊 高階杞一「早く家へ帰りたい」について
読売新聞8月29日号夕刊 インタビュー
guca4号「アルカナ愚恋抄」7首
9月:「俳句集団itak」第3回パネラー
「井泉」9月号 リレー小論 短歌は生き残ることができるか 評論「もっといろんな人に会いたい」
「歌壇」10月号 加藤治郎歌集『しんきろう』、岡井隆『岡井隆の短歌塾 入門編』書評
「北海道新聞」9月19日付夕刊 エッセイ「寺山修司から穂村弘へ 『世界中が夕焼け』とそれからのこと」
「朔日」10月号 栗原寛歌集『窓にはゆめを、ひかりの庭を』書評
「週刊読書人」9月28日号 「著者から読者へ」
10月:文芸誌「視線」(函館市) 評論「啄木『飛行機』ノート」
「短歌往来」11月号 特集・菱川善夫の世界 「〈越境〉と〈犯罪的情熱〉 『花と歌との出会い』から見えてくるもの」
「短歌研究」11月号 特集・新進気鋭の歌人たち エッセイ「『心の火』をめぐって 『世界中が夕焼け 穂村弘の短歌の秘密』出版風雲記」
「梧葉」秋号 特集・最近の秀歌 わたしのベスト3
11月:「短歌人」12月号 生沼義朗歌集『関係について』書評
12月:「短歌」1月号 短歌「青空依存症」7首+エッセイ「新年の抱負」
2011年
1月:短歌研究2月号 特集・雪のおもかげ 「産地直送・北海道の雪の歌」
2月:短歌往来3月号 特集・2010年のベスト歌集歌書 アンケート回答
3月:角川短歌4月号 特集・若手歌人たちは今 「みづのつばさ」5首+エッセイ「なぜ短歌か」
DIVE★DOCUMENT 琴似屯田兵村(札幌市役所、3月28日~4月8日)に「窪地を歩む」12首を出展
4月:東京新聞4月13日号夕刊 エッセイ「出会えなかった友との話」
5月:アフンルパル通信第11号 短歌「水銀遊戯」6首+長歌「歌え白鳥座(キグヌス)」
6月:詩歌梁山泊ホームページ「詩客」 短歌「水中眼鏡」10首
歌壇7月号 笹井宏之『てんとろり』、上野久雄『雪の甲斐駒』書評
北海道新聞6月20日号 エッセイ「孤高の渡航者 山田秀三」
角川短歌7月号 短歌「フタリダイアリー」10首
8月:歌壇9月号 特集「異なる世代の考え方に触れる―短歌の現在」 評論「まだ恋ぢやない」
10月:梧葉 秋号 小島なお『サリンジャーは死んでしまった』書評
11月:アフンルパル通信12号 長歌「はじめて恋人ができたきみに贈る歌」
短歌新聞11月号 菱川善夫著作集第8巻「未来への投弾」書評
12月:短歌往来1月号 短歌「水に沈む羊」15首
角川短歌1月号 特集・ユーモア秀歌で人生を明るく 「純白のナンセンス―笹井宏之の『笑い』」
北冬 13号 特集・大田美和責任編集 評論「大田美和既刊四歌集を読む」
2010年
1月:北海道新聞1月4日号 短歌2首+ミニエッセイ
2月:短歌研究3月号 歌集歌書・書評担当(~5月号)
3月:石川美南ウェブサイト企画「ゴニン デ イッシュ」第5回「公務」
読売新聞3月31日号 短歌5首
4月:短歌往来5月号 今月の視点 エッセイ「啄木と発達障害」
短歌研究5月号 歌集歌書・書評担当
東京新聞4月24日号 詩歌への招待 「老狼」7首+ミニエッセイ
5月:週刊読書人5月7日号 ニュー・エイジ登場 エッセイ「生活という戦闘のために」
6月:短歌新聞6月号 新人立論 「『凡人力』の凄まじさ」
短歌研究7月号 「批評について思うこと」特集 「批評体験の原点」
角川短歌7月号 「ランブルフィッシュ」10首
北海道歌人総会トークセッション パネラー
7月:NHK短歌8月号 ジセダイタンカ 「尾翼とクローバ」5首
8月:NHK短歌9月号 ジセダイタンカ コラム「『昭和』の精算――新世紀の穂村弘」
9月:角川短歌10月号 大特集・馬場あき子の近業 「澄んだ少年性と土俗的な怪奇性」
10月:テンポラリースペース企画展「昆テンポラリー」(10月12日~24日)に「秋の誘蛾灯」8首を出展
短歌研究11月号 新進気鋭の歌人たち 「ディア・インスペクター・クルーゾー」10首+ミニエッセイ
11月:北溟社「詩歌句」秋号 「同人誌登場」短歌3首+ミニエッセイ
角川短歌12月号 大特集・はじめての石川啄木 「自意識過剰パワーが切り開く未来」
12月:TOLTA「トルタの国語 冒険の書」 エッセイ「休み時間じゅう顔を伏せて寝たふりをしているきみへ」
guca「期間限定短詩系女子マガジンguca 1」 エッセイ「短歌と四コマ漫画の微妙な関係」
歌壇1月号 特集・現代短歌の突破口はどこにあるか 「短歌翻訳の可能性」
角川短歌1月号 光森裕樹『鈴を産むひばり』、田中濯『地球光』、平林静代『雨水の橋』書評
2009年
9月:短歌研究10月号 評論「樹木を詠むという思想」
10月:短歌研究11月号 新鋭歌人作品集 「スタートライン」10首+ミニエッセイ
角川短歌11月号 「夏の曲馬団」50首
北海道新聞10月22日号 エッセイ「わが短歌の原風景 札幌」
11月:朝日新聞11月7日号 あるきだす言葉たち 「さやうなら、そしてハッピーバースデイ」8首
角川短歌12月号 「デバッグ・ジャパン」30首+エッセイ「歌人には縁遠そうなテレビゲーム業界の話」